BLOG

スタッフブログ

2018.06.25 | スタッフブログ
新入社員インタビュー

皆さんこんにちは。採用担当の喜友名です。
新入社員が入社して2か月が経過しましたが、現在の新入社員の様子をお届けするために
今回は、沖縄・北海道採用のメンバからそれぞれ1名インタビューに答えて頂きました。

 

福原さん(沖縄職業能力開発大学校 応用課程 生産電子情報システム技術科 卒業)

三浦さん(室蘭工業大学大学院 工学研究科  情報電子工学系専攻 卒業)

ーまずは、お二人の自己紹介をお願いします。

三浦
北海道の芦別市出身で、学校では情報システム学を専攻していたので主にC++を使っての研究を行っていましたが、Javaはあまり触れていなかったです。
休日は、映画観賞やゲームなど家でまったりしていることが多いので、基本的にはインドア派ですが、
つい最近、家族が沖縄に遊びにきた時には、美ら海水族館に行ったりと沖縄観光を満喫しました。
せっかく沖縄にいるので、もっと満喫しないともったいないですね。

福原
沖縄県の沖縄市出身で、学校では日々コンピュータに関わる講義やプログラミングを行っていました。
卒業研究では風力発電機の回転をマイコンを利用して発電効率が最大になるように制御するといった内容の研究を
行っていました。
休日は、アウトドア派ですね。釣りが趣味なので、週末の晴れた日に海風に当たるだけでも気持ち良くて、
いいリフレッシュになります。

ーまず、就活時代のお話を聞きたいのですが、お二人はどのような理由で入社をきめましたか?

三浦
私が企業を選んだ基準としては、「自身の成長につながるか」でした。
就活では、自己分析と様々な会社の情報収集をしっかりと行い、自分にあった会社がどこかが判断できるように
取り組みました。
その中で入社を決めた理由は、役割給制度や目標管理制度などの人事制度が自身の成長につながると感じたからです。
ここなら自分の成長意欲を満たしてくれそうだ!と思いましたね。

福原
私の企業選びの基準は、「自分が成長できる環境があるか」でした。
そういった意味では、三浦くんと似たような基準ですね。
会社説明会の説明を聞いて、更なる成長ができる!と感じたのが入社の決め手でした。
筆記試験の対策や面接対策もしましたが、面接では今まで頑張ってきたことやその経験から成長につながったこと、
これからどのように成長していきたいかを自信をもって話せるようにしましたね。

ーお二人とも「自己成長」を重視して入社した訳ですね。
 現在は新入社員研修中ですが、
実際に研修を受けての感想はどうですか?

福原
スピード感であったり内容の濃さという点では、大学の講義とはまるで違いますね。
開発現場で活躍できるようなスキルを習得するための研修なので、基礎的な内容から徐々に実践的になってきました。
ただ、プログラミング未経験者でも、講師陣がしっかりとサポートしてくれてる事もあり、
徐々に未経験者との差が縮まってきているので、ちょっとビックリしてますね。
もちろん同期には負けたくないので、自分の技術を向上させるため研修自体の取り組みに加え、
日々の予習や・復習を大事にしています。
研修内容の序盤は大学で既に学んだものもありますが、日々成長できていると実感できます。

三浦
研修の進むスピードが思ったより早く、当初はついていくのが大変でしたが、
予習や1日の作業を意識する事で効率よく時間を使えるようになり、研修にもだいぶ慣れました。
研修については、6か月間という長期間でかつ内容も充実しているので、エンジニアとして必要な知識を
身に着けることができます。
現在の研修は、基礎的な知識から応用的な部分に進んできているので、エンジニアとして開発現場で働く準備が
少しずつですができつつあるなと感じます。

ー就活時代の二人を知っているので、現時点でも逞しく成長しているなと感じます!
 研修以外でのサポートはどのようなものがありますか。

三浦
アドバイザー制度があり、先輩方の手厚いサポートを受ける事ができています。
講師やアドバイザーの方々にも質問やアドバイスをたくさん頂けて、自身の成長をフォローしてもらっています。
特にアドバイザーは親身になって相談にのってくださり、日々の研修の振り返りや課題点の確認など様々な問題に
対応してくれます。

福原
研修後はアドバイザーとの面談があり、そこでその日の研修内容、自身の理解度についての報告を行います。
アドバイザーから、研修内容についての質問をされ、それに答えるということをやっていると、自然と研修についての理解も深まっていきます。
会社の仕組みや研修終了後の業務内容についての相談も気軽に行えるので助かっていますし、
上長をはじめとしたプロジェクト全体で新入社員をサポートする姿勢を感じられるので、非常に心強いです。
また、業務以外での交流も多いので、仕事では厳しい先輩の意外な一面も見れたりと、
上下関係なく楽しい職場だなと思いますね。

ー最後に、現在頑張っている就活生に向けて、何かアドバイスをお願いします。

福原
就活では自分に合った会社が何なのか色々と悩むかと思います。
筆記試験や面接対策、企業分析も大事ですが、その前に自己分析を行い、自分の強みや弱みを理解する事も大事です。
これまでの人生で何をした時が楽しかったか、やりがいや達成感を感じたかを知る事が、
自分に合った会社、仕事を選ぶための手助けとなり、面接でもそれが自己PRにもつながるかと思います。

三浦
就活は情報収集が大事です。
自己分析と企業分析をしっかりと行えば、自分に合った会社が見つかると思います。
会社に入るがゴールではなくその後が大事なので、会社でどう働きたいと成長していきたいかも考えていくと
より納得のいく就活ができるかと思います。

ー自己分析の重要性と、入社がゴールではなくその後が大事というのはその通りですね!
 本日はありがとうございました。

前の記事
一覧に戻る
次の記事