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沖縄発、地域人材活用の成長モデルを全国へ
首都圏のIT開発を受託する『ニアショア』地域開発拠点を北海道に新設

 キヤノンMJ ITグループのクオリサイトテクノロジーズ株式会社(沖縄県名護市:代表取締役社長 小森彦太郎、以下クオリサイトテクノロジーズ)は、受託案件増加に伴う開発体制強化のため、5月25日より北海道札幌市に新たな「ニアショア」開発拠点を設立します。

 クオリサイトテクノロジーズは、データセンター事業とJava開発事業の『ニアショア』専業の企業として、沖縄から首都圏のお客様に対して、高い品質と技術力※1※2でITサービスを提供しています。毎年10名以上の新卒社員を採用し、現在は正社員で150名を超える規模になっています※3。このたびの、新たな開発拠点の設立により、2020年に北海道拠点単独で50名、2030年には沖縄と北海道拠点をあわせて500名の体制を計画し、成長スピードを加速させ、さらなる地域の雇用拡大に貢献していきます。

名称:クオリサイトテクノロジーズ株式会社 北海道開発センター
住所:〒060-0003
   北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1
   日本生命札幌ビル13階
電話:011-207-2485

■IT業界に高まる国内回帰の流れ
 昨今の製造業の国内回帰と同様に、IT業界においても、アジア圏のカントリーリスク、人件費高騰、円安進行により、海外オフショア開発から、国内地方拠点を活用する『ニアショア』開発への見直しが進んでいます。クオリサイトテクノロジーズにおいても、大手金融機関など既存のお客様や、新規のお客様から多数の引き合いがあり、Java開発事業は毎年二桁以上の成長を続けています。

ニアショア開発サービスイメージ

■首都圏と同等レベルの人材を育成
 クオリサイトテクノロジーズのお客様は、全て沖縄県外で、首都圏の大手企業が中心です。多重下請構造が多いといわれるIT業界の中で、首都圏と同等レベルの人材を地域で育成し、品質とコストを両立することで、お客様との直接契約を可能としています。新入社員研修は、基礎のプログラミングからプロジェクトを想定した実践研修まで6ヶ月間にわたり、配属後も役割給制度・目標管理制度・成果報酬制度の評価制度の三本柱により、常に社員が成長できる環境を整備しています。

Java開発センター

■地域ビジネスは『人材が命』
 首都圏集中の経済環境において、地域だからこそ可能なビジネスモデルがあるとクオリサイトテクノロジーズは信じています。人間らしく豊かな自然環境の中で、最先端の仕事を。それが本来、ITが社会に提供する価値の一つであるべきです。今回、沖縄と北海道を結ぶことで、地域ビジネスの新たな可能性に挑戦していきます。

本社外観(沖縄県名護市)

※ 1 2009年1月  ISO27001認証取得(Java開発事業部/品質管理部)継続中
※ 2 2013年12月 CMMI レベル3達成(Java開発事業部/品質管理部)
※ 3 2012年10月 IPA中小ITベンダー人材育成優秀賞 特別賞受賞