皆さん、こんにちは。人財開発グループの塚本です。
先日、北海道大学 水産学部2年生を対象とした講義「水産研究とSDGｓを考える」に晒谷・江川・塚本の3名で参加させていただきました。
この講義は、SDGsの17の目標とそれらを達成するための169のターゲットに対する疑問点を学生同士がグループワーク形式で調べ学習し、理解を深めるという内容の講義です。
弊社は協力企業として、会社の紹介や事業活動を通じたSDGsへの貢献について発表をさせていただき、学生と一緒にグループワークにも参加させていただきました。
晒谷から、弊社が沖縄・北海道でビジネスを成長させている中で、SDGsの17の目標の中でも特に、「8：働きがいも経済成長も」「11：住み続けられるまちづくりを」の２つに貢献していることを説明させていただきました。
企業がどのように経済活動を行いながらSDGsに取り組んでいるのかを学生の皆さんが真剣な表情で聴いている姿がとても印象的でした。
グループワークでは、SDGsの目標やターゲットに対する疑問点について、どのように解決するか、皆さん積極的に意見を出し合いながらワークを進めておりました。
大学で学んでいる水産に関する知識を用いながら、疑問点に対してアプローチしていく様子は、私たちにとっても大変勉強になりました。
弊社はこれからも「人とテクノロジーで地方の未来を拓く」という理念のもと、地方からITサービスを提供することで地方の経済や雇用の拡大、そしてSDGsの目標達成に向けて貢献を続けていきたいと思います。