疲労回復や健康維持へのサポート
ヘルスキーパー(企業内理療師)は、理療の国家資格を持つものが、企業等に雇用されその従業員を対象として、疲労の回復や健康の維持にかかわる施術を行います。

健康的に働く環境を創り続ける
健康管理の大切さ
VDT症候群といって、デスクワークなどで同じ姿勢が続いたため首、肩、腕、腰などの筋肉が固くなりその結果、血液やリンパの流れが悪くなり循環障害を起こす症状があります。クオリサイトは、業務上、デスクワークがほとんどのため、これが原因で、頭痛や眼精疲労を訴える社員も少なくありません。
マッサージで症状を緩和することもそうですが、根本的な改善を促すようなアプローチや施術をするように心がけています。
ヘルスキーパーとしての成長
以前は、社員へマッサージを提供することが貢献と考えていましたが、入社前後で、ヘルスキーパーという職業についてのイメージが変わりました。
マッサージ提供だけでなく、広く全社員へのサポートを模索していく中で、僕自身が提供できるサポートの幅が広がってきていることを実感しています。
実際に利用いただいた社員から、「以前より、改善している」とフィードバックをもらえることがモチベーションとなり、今後も挑戦し続けたいと思います。
ヘルスキーパー 屋比久 匠