COMPANY 会社情報 / 健康経営

クオリサイトテクノロジーズは、経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に4年連続認定され、2023年「ホワイト500」に初めて認定されました。
※「健康経営優良法人」認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

クオリサイトテクノロジーズの健康経営宣言

クオリサイトテクノロジーズは、キヤノンMJグループとともに行動指針に掲げた「健康第一主義」に基づき従業員の健康の保持増進に取り組むことが、従業員とその家族の幸せ、ひいては持続的な企業価値向上をもたらすととらえ、健康経営に積極的にとりくむことを宣言します。

クオリサイトテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 小森 彦太郎

キヤノンMJグループの健康経営
(従業員との関わり|安全衛生と健康支援)

健康経営の理念と方針


  • 目的

    従業員一人ひとりが健康で活き活きと働くことは、従業員と家族の幸せや個々のパフォーマンスを最大限に発揮することにつながります。
    私たちは健康第一主義を継続することにより、企業の成長、持続性を実現できると考えています。

  • 体制

    弊社を含めたキヤノンMJグループにおいて健康管理が高いレベルで標準化されるよう、グループにおける健康支援政策、運用が統一化されています。

健康経営の課題と取り組み

健康課題へのアプローチ 健康経営体制図
■ 重点課題
・メンタルヘルス
・生活習慣病
・がん
■重点施策(2023-2025)
1.自己健康管理力向上の推進強化と健康風土醸成
2.こころの健康づくり対策の強化
3.安全配慮の徹底と重症化予防
4.効果的ながん検診受診の習慣化とがん予防
5.継続的な感染症対策
■最終的な目標指標

健康経営の目的を達成するため、指標を定め健康経営に取り組んでいます。
「健康第一主義」のもと、健康診断受診率100%や精密検査受診率100%をはじめ、健康風土作りと社員のヘルスリテラシーを高めるために施策を講じてきました。
2020年からは健康経営の最終的な指標として、アブセンティーズム、プレゼンティーズム、ワークエンゲイジメント指標を追加し、維持・改善傾向であることを確認しています。


指標 2020年 2021年 2022年 2025年
目標
先行研究
結果の
比較指標
測定
人数
216 206 208
アブセンティーイズム*1 実績値 6.1日 5.3日 8.5日 8.5日
以下
2.6日
回答率 99.0% 100% 100%
プレゼンティーイズム*2 実績値 85.5% 83.2% 83.6% 83.6%
以上
84.9%
回答率 99.0% 100% 100%
ワークエンゲージメント*3 実績値 2.33点 2.44点 2.38点 2.4点
以上
2.52点
回答率 100% 100% 100%

全て定期健康診断の問診にて全社員を対象に実施(雇用時健診は除く)
*1 「昨年1年間に、自分の病気やけがで仕事を休んだ日数」という問いに対する回答の平均日数。
*2 SPQ東大1項目版「病気やけががないときに発揮できる仕事の出来を100%として、過去4週間の自分の仕事の評価[%]」という問いに対する回答の平均値。
*3 設問①仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる ②自分の仕事に誇りを感じる の各回答を、そうだ:4点、まあそうだ:3点、ややちがう:2点、ちがう:1点として換算し2で除した得点の平均値。


■具体的な目標指標(単位:%)
従業員等の意識変容・ 行動変容に関する指標 2019年 2020年 2021年 2022年 2025年
目標
生活習慣改善意識行動「実行段階」者の割合 26.7 25.5 37.6 37.7 40.7
一日1時間程度の身体活動をしている者の割合 26.2 19.9 26.1 30.0 34.8
野菜を一日350g以上摂っている者の割合 8.0 9.7 10.6 9.5 11.0
睡眠が6時間以上取れている者の割合 42.7 48.6 49.5 54.5 55.5
喫煙率 20.0 18.5 15.1 16.1 13.1
定期的に体重測定する者の割合 43.6 48.6 54.1 53.2 56.2
首・肩こり有症状率 49.2 50.8 53.1 44.6 44.0
腰痛有症状率 24.9 32.1 33.5 24.6 24.0
頭痛有症状率 31.6 29.4 27.9 26.1 26.0
がん検診受診率 27.0 18.6 39.1 37.3 40.0*1

定期健康診断、雇用時健康診断及びストレスチェックの結果から算出
*1がん検診受診については、対象は40歳以上とする。

定期健康診断、ストレスチェックの実施

定期健康診断やストレスチェックを病気の早期発見だけでなく、従業員自身の体調変化やストレスの気づきとなる場として行っています。健康診断後のフォローアップとして精密検査や受診が必要な従業員には、保健師によるフォローや産業医面談などのサポートを行っています。

定期健康診断の実施
項目 目標 2019年 2020年 2021年 2022年
定期健診受診率 100% 100% 100% 100% 100%
精密検査対象者受診報告率 100% 93.8% 50.0% 89.2% 100%
有所見者に対する保健指導実施率 100% 100% 100% 100% 100%

ストレスチェックの実施
項目 目標 2019年 2020年 2021年 2022年
ストレスチェック受検率 90%以上 87.7% 83.9% 85.2% 93.9%

ヘルシーアクションへの取り組み

2019年から、個人や職場で健康行動目標を決めて取り組む「ヘルシーアクション」を展開してきました。2020年からは、カードを配布し取り組みの見える化・推進強化とコミュニケーション活性化を図っています。2022年からは役員のヘルシーアクションを社内公開するとともに、2023年からはキヤノンMJグループ共通の健康行動目標「ヘルシーアクション7」を周知し、会社全体で生活習慣改善に取り組む風土が定着してきています。
2019年からは健康保険組合と共同で健康増進アプリを導入し、アプリ登録率は年々増加しています。利用やイベント参加に応じたインセンティブを設け、ヘルスリテラシー向上と生活習慣改善の後押しをしています。
様々な活動の結果、生活習慣改善に取り組む従業員が増加するなど、着実に成果を上げてきています。


禁煙への取り組み

受動喫煙防止のため、事業所内禁煙、就業時間内の全面禁煙を実施しています。また2019年よりスマホを活用したオンライン診療による禁煙プログラムを実施し、禁煙を推進しています。

項目 2019年 2020年 2021年 2022年
男性喫煙率 22.3 21.7 18.2 19.0
女性喫煙率 6.3 2.8 0.0 0.0
禁煙プログラム参加人数 2 0

女性のヘルスケア推進の取り組み

働く女性に関するヘルスリテラシーを上げ、女性の活躍を後押しすることを目的として、管理職を含む女性従業員に対してリテラシー向上のセミナーを実施しています。


女性の活躍推進企業データベース(厚生労働省)

女性セルフケアセミナー受講率(単位:%)
項目 2020年 2021年 2022年
女性社員 100.0% 28.2%
管理職 94.4%

年次有給休暇取得の推進・取り組み

従業員が柔軟な働き方を選択できる環境づくりの一環として、2021年3月より時間単位の年次有給休暇制度を導入し、更なる有給休暇取得率向上の推進・取り組みを実施しています。

項目 2019年 2020年 2021年 2022年
年次有給休暇取得率 78.3% 83.2% 80.8% 82.1%

過残業への取り組み

従業員の健康保持・推進のため、労働時間適正化に向けた働き方改革の取り組みとして、ノー残業デー(水曜・金曜)を設け、定時退社を促進しています。また過重労働対策として、人事部門と健康支援部門が連携し、キヤノンMJグループ内基準に該当する従業員全員に医師による面接指導を実施し、不調の未然防止・早期対応に努めています。

項目 2020年 2021年 2022年
1ヶ月あたりの平均残業時間 20.0 20.8 21.7

社員の平均勤続年数

項目 全体 男性 女性
平均勤続年数 8.3年 8.5年 7.5年

※2022年12月末時点在籍社員数にて算出


キヤノンMJグループ
安全衛生活動方針

キヤノンMJグループ統一の安全衛生管理規程や各種安全衛生基準を定め、グループ全体で具体的な活動を展開していくために、年度ごとに安全衛生活動方針を労使で策定し、各社・各地域単位で積極的に安全衛生活動を展開しています。



【安全】労働災害削減、快適な職場環境づくり
1.労働災害の削減 『業務災害抑止目標:2件』(そのうち事業所内「作業型」ゼロ件)
2.OSHMSおよびリスクアセスメントの運用推進
3.啓発・教育の充実による安全意識の向上
4.快適な職場環境づくり
【健康】イキイキ健康な社員と会社を支える健康経営の実現
1.自己健康管理力向上の推進強化と健康風土醸成
2.こころの健康づくり対策の強化
3.安全配慮の徹底と重症化予防
4.効果的ながん検診受診の習慣化とがん予防
5.継続的な感染症対策
【交通安全】無事故無違反を目指した交通安全活動の変革
1.発生抑止策の強化(発生率:0.3以下/発生件数:前年以下)
2.発生後の再発防止活動
3.各社・各地域の連携強化と教育・ルールの整備
【防火・防災】各種災害リスクへのグループ対応力の向上
1.災害発生時におけるグループ対応力の向上
2.災害に対する意識の向上

地域・職場単位での安全衛生活動

キヤノンMJグループでは、安全衛生の最上位機関として、安全衛生担当役員(取締役)が委員長を務める「キヤノンMJ品川・京浜地区安全衛生委員会」を設置しています。委員会では、「キヤノンMJグループ安全衛生活動方針」を策定し、労働災害の撲滅や、健康の維持・増進、交通安全、防火・防災、快適な職場づくりなどを推進しています。
クオリサイトテクノロジーズにおいても、法令に則り「安全衛生委員会」を設置し、「キヤノンMJグループ安全衛生活動方針」に基づき諸活動に取り組むとともに、その下部組織である「職場安全衛生委員会」では、日常の職場における安全衛生活動を推進しています。
また、各委員会においては従業員代表が参画するほか、従業員向けの施策を協働して実施するなど、労使一体となった安全衛生活動に取り組んでいます。

「5S」活動の取り組み

毎日が安心・安全・快適な職場環境で仕事ができることを目的として、安全衛生の基本である5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)活動に取り組んでいます。 良好な5S状態を維持するために課題箇所の迅速な改善活動を実施し、加えて4月・8月・12月の年3回を「5S強化月間」として定め、地域・職場ごとに課題と目標を掲げて取り組んでいます。

救命救急体制の推進と災害対策の実効性向上

緊急時において救命対応ができる従業員の育成を目的として、AEDを使用した「救命救急講習会」を定期的に開催しています。また従業員だけでなく、取引先のお客様にも「救命救急講習会」の受講を呼びかけ、一次救命活動の普及に取り組んでいます。
今後も「AED」と「心肺蘇生」の普及活動を行うことにより、一人でも多くの方々の「人命救助」に関わりたいと考え、この活動を通じ、広く地域・社会に貢献していきます。


救命救急体制の整備
・各拠点での救命講習会開催と受講の促進
・AEDの設置および管理
・AEDマップへの登録

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