2020年2月21日

~ 地方企業単独では未だ国内唯一 ~

 キヤノンマーケティングジャパングループのクオリサイトテクノロジーズ株式会社(沖縄県名護市:代表取締役社長 小森彦太郎、以下クオリサイトテクノロジーズ)のJava開発事業部は、2019年12月、ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度向上モデルであるCMMI®※1の成熟度レベル4を達成しました。(2016年12月よりLevel4を継続)※2

 CMMI® (Capability Maturity Model Integration) は、米国政府等で調達基準として利用され、ソフトウェアの品質や生産性の向上に効果があり、システム開発のプロセス改善を進める世界的な標準として5つのレベルが規定されています。レベル4は「プロジェクトの実績を定量的に管理している状態」であり、過去の実績に基づいた目標設定、プロジェクトの実績予測などが可能となっていることとなります。

 クオリサイトテクノロジーズは、2005年の設立以来、首都圏企業のITシステムを地方にて開発するニアショアモデルに特化して事業を展開しております。ニアショアモデルでは首都圏企業の高度な要求水準にも応えられる、高い品質、高い生産性、高いセキュリティを組織として実現する必要があります。それらの実現のために、プロジェクトや組織のプロセスを包括的に改善する活動が必要であると考え、国際的評価の高いCMMI®を活用したプロセス改善活動に2011年より取り組んでまいりました。その結果、2013年にレベル3、2016年にレベル4、そして今回のレベル4継続と、着実に積み重ねてくることができました。CMMI®成熟度レベル4以上を達成している企業はCMMI® Instituteの公表によると、クオリサイトテクノロジーズを含めて日本国内で12社※3あり、地方企業単独ではクオリサイトテクノロジーズが国内唯一となります。

 クオリサイトテクノロジーズは今後もニアショアモデルを発展させ、高度な人財の雇用と成長の場を創出することで、さらなる地方の活性化に貢献してまいります。

 

※1 CMMI®は、米国カーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所によって開発された組織におけるシステム開発の能力成熟度モデルです。現在はCMMI® Instituteが管理しています。CMMI®は、CMMI® Instituteの登録商標です。現在ではソフトウェア開発能力を測る国際標準的な指標となっています。審査満了日(Appraisal Expiration Date)は評定から3年後の日付になります。その日が来るまで、CMMI Institute のサイトに会社名・評定内容・評定結果などが掲示されます。

※2 アプレイザルは株式会社大和コンピューターが実施いたしました。
(アプレイザル結果 https://sas.cmmiinstitute.com/pars/pars_detail.aspx?a=5367
 
<CMMI®成熟度レベルについて>

※3 2020年1月20日時点
(CMMI® Instituteの公表によるhttps://sas.cmmiinstitute.com/pars/pars.aspx
 レベル3  35社
 レベル4  4社(レベル3の重複会社を含む)
 レベル5  8社(レベル4の重複会社を含む)

 

*文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標です。