皆さんこんにちは。人財開発グループ 採用担当の喜友名です。
当社では10月1日、沖縄本社にて2026年度入社予定者の内定式を執り行いました。
2026年度の入社予定者は沖縄採用10名・北海道採用7名の総勢17名です。
沖縄や北海道出身の方はもちろん、UIターン就職を希望する方など、多彩なバックグラウンドをもつ内定者の皆さんが一堂に会しました。
式典では、小森社長ならびに藤島取締役から温かい歓迎の言葉が贈られ、内定者の皆さんは少し緊張した面持ちながらも、これから始まる社会人生活に期待をふくらませている様子でした。
また、内定者の髙橋龍二さんが代表として挨拶をしてくれました。
挨拶の中で髙橋さんは、就職活動中、周囲のご友人たちが東京の企業に就職を決めていく中で、「本当に、自分が成長するためには北海道を離れなければならないのだろうか」と葛藤していたと語ります。
しかし、弊社の説明会に参加したことで、地方からでも最先端の仕事に携わり、成長することが可能であることを実感したと明かしてくれました。
「地元に根ざしながら、自分らしく働き、成長していきたい」という髙橋さんの言葉からは、北海道に対する愛着と自己成長への強い意志を感じることができました。
髙橋さんをはじめとし、内定者皆さんの入社後の活躍が期待されます。
内定式終了後、内定者の皆さんには2025年入社社員の新入社員研修修了式にも同席していただきました。
内定者の皆さんは、入社後の自分の姿を想像しながら、研修を終えて成長した先輩社員の体験談に熱心に耳を傾けておりました。
午後からは、先輩社員との座談会を行いました。実際に働いていく上での疑問点や不安点の解消だけでなく、入社後どのように自分自身が成長していきたいかについて、考えるきっかけになったかと思います。
そして、最後は社内見学を実施しました。実際に業務を行うフロアや、データセンター内部、屋上のソーラーパネルなどを見学していただきました。
普段は目にする機会の少ない設備が多く、内定者の皆さんは興味津々の様子でした。
内定者の皆さんには、入社までの残り半年間の学生生活を思い切り楽しんでいただきたいと思います。
そして来春、仲間として共に働ける日を心より楽しみにしています。