皆さんこんにちは。育成担当の田中です。
先日1月9日(金)、北海道大学函館キャンパスにて、水産学部3年生を対象に実施された「実験Ⅲ 水産情報工学」において、講義を担当しました。
本講義は、昨年度に引き続き安間洋樹教授よりお声がけいただき、Pythonを活用したデータ可視化をテーマに実施しました。講義は大きく以下の2部構成です。
第1部:Pythonを活用したデータの可視化
第2部:質疑応答
第1部では、当社エンジニアの髙山のあさん、斎藤伶さんの協力のもと講義を実施しました。
2名はいずれも北海道大学大学院水産科学院の修了生で、髙山さんは講義の企画・実施を、斎藤は企画段階から携わっています。
また、人財開発グループからは、企画責任者として江川さん、講義サポートとして田中が参加しました。

講義内容は、Pythonの基本的な使い方の解説から始まり、実際に修士論文で使用した研究データを題材に、論文にそのまま活用できる形式のグラフを作成するハンズオンを行いました。
なお、2025年7月には同様の講義を水産科学院1年生向けにも実施しています。今回はその内容をベースに、コードを書く際の工夫や便利なショートカットなどを加え、これから研究が本格化する3年生に向けて、役立つ内容へアップデートしました。
講義中は理解しながら進めている学生が多く、周囲と相談しつつ作業を進める姿が見られ、ハンズオンはスムーズに進行しました。

第2部では、2025年11月に実施した「IT業界の概要」に関する講義を踏まえ、学生の皆さんから寄せられた質問に回答しました。髙山さん、江川さん、田中の3名で、それぞれの立場から意見を共有しています。
一部を抜粋すると、以下のような質問がありました。
・プログラミング学習はどの言語から始めるべきか
・研修ではどのような内容を学ぶのか
・AIは今後どのように活用されていくのか
・水産学部での学びは仕事にどう活かされているのか
学生の皆さんが将来を考えるうえでの参考になるよう、実体験を交えてお話ししました。
今回の講義が、学生の皆さんの研究活動や進路選択の参考になれば幸いです。
また、プログラミングの楽しさや便利さを感じてもらえていれば嬉しく思います。
このような機会をくださった安間先生、そして受講いただいた学生の皆さん、ありがとうございました。