皆さん、こんにちは。人財開発グループの伊佐です。
クオリサイトでは、エンジニア向けにヒューマンエラー削減を目的とした社内研修を、四半期ごとに実施しています。
研修では、実際に発生した障害事例を紹介しながら、受講者同士の情報共有やワークショップを行っています。受講形態は対面が中心ですが、札幌拠点の社員もオンラインで参加し、コミュニケーションを取りながら実施しています。
受講者は主にオペレーション業務に携わる社員や若手社員が中心で、過去に受講した社員によるリマインド受講も好評です。

研修では、「人間は本来エラーを起こす存在である」という前提を理解し、その特性を受け入れたうえで、エラーの発生や影響範囲を最小限にとどめるための考え方を学びました。何か障害が発生した際には、個人の責任を問うのではなく、チームの心理的安全性や仕組みとしてどのように改善するかに重点を置いています。
受講後のアンケートでは、皆さんからたくさんの気づきやご意見をいただきました。
・心理的安全性が重要であるという点が、非常に印象に残りました。
・人間はミスをする生き物であり、完全にゼロにはできないものの、コントロールすることは可能であると理解できました。
・受講前は「ヒューマンエラーは個人のミスであり、自分自身で改善するもの」と考えていました。しかし、研修を通じて、個人だけでなくチーム全体で取り組む仕組みづくりが重要であることを学びました。
今後も、「個人の成長=会社の成長」として、社員の学びにつながる研修を企画・検討していきたいと思います。