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こんにちは。人財開発グループ　育成担当の伊佐です。

新人研修がスタートして、あっという間に3か月が経ちました。
この3か月の間に、エンジニアとしての基礎学習と合わせて、プログラミング言語の学習を進めてきました。

クオリサイトでは、以下を目的とし、新入社員研修カリキュラムの一つとして、2年目以降の若手社員による、プロジェクト紹介を実施しています。

【プロジェクト紹介の目的】
・現在受講している研修内容が、実務のどの部分に紐づくかを知ってもらうため
・発表をする先輩社員を見て、新入社員の今後のロールモデルとして、参考にしてもらうため

沖縄・北海道両拠点それぞれの先輩社員に、所属しているプロジェクトの紹介をしてもらいました。
新入社員の皆さんは、先輩社員が紹介するプロジェクトの概要を聞きながら、今後の業務に対する期待や不安について、質問をしていました。

昨年度は、紹介を聞く立場だった入社2年目の先輩社員の皆さんが、プロジェクトリーダーに見守られつつ、自身の経験をもとに、堂々と発表や質問に答える姿を頼もしく感じました！

先輩社員の皆さんからは、プロジェクトの概要だけではなく、研修を実施する上でのアドバイスや励ましとして、「プロジェクト現場では、何が求められているのか」「新入社員研修で、何を経験して欲しいのか」など、伝えて頂きました。

座学での研修が続くと、どうしても、学習することが目的となりがちです。
プロジェクトで活躍してもらうための一歩として、新入社員研修を受講しているという目的に立ち返り、前のめりで先輩社員からのアドバイスを聞いている新入社員の皆さんが印象的でした。
研修の最後には、「今日感じたこと」と「はじめの一歩」として、以下のような宣言がありました。

研修も残り3か月となり、折り返し地点です。
プロジェクトでの活躍に向けて、「背伸びしながらプロになる」という意識を持ち、応用学習に挑戦していく皆さんを応援しています！