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2021.07.30 | スタッフブログ
社員が自ら挑戦できる人財育成制度を紹介します

こんにちは、人財開発グループの松村です。

本日は、弊社の人事制度「上位職責チャレンジ制度(以下、NextStepという)」をご紹介します。NextStepは社員が自ら手を挙げ挑戦する人財育成制度で、背伸びが必要な1つ上の役割を任せることで、成長意欲の高い人財の成長速度を上げることを目的とします。
昨年、開発エンジニア4名がNextStepにエントリーし、内3名が今年の7月に期限を迎え、達成基準をクリアし修了いたしました。
自己に足りないものを常に探し、一歩ずつ克服し、成果を出し続けた彼らのインタビューをお届けします。


~社員紹介~

太田 守哉
金融ビジネス部第二グループ

後藤 祐輔
産業ビジネス二部第一グループ

佐々木 孝輔
産業ビジネス二部第一グループ

 


 

■入社年を教えてください。

太田

2016年入社です。NextStepは5年目のときにエントリーしました。

 

後藤

2017年入社です。NextStepは4年目のときにエントリーしました。

 

佐々木

2018年入社です。NextStepは3年目のときにエントリーしました。

 

■NextStepエントリーのきっかけを教えてください。

佐々木

マネージャーを目指しており、入社2年目くらいからリーダーをやってみたいと考えていました。
3年目のときにチームリーダーが別プロジェクトに異動することになり、当時チーム内での年次は私が一番下ではあったのですが、折角のチャンスなのでエントリーしました。

 

後藤

入社1年目の中長期目標から将来的にはリーダーになることを目指していました。
NextStepの少し前からチームリーダー的な役割に挑戦していましたが、成り行きでリーダーをやり続けるのではなく、しっかりとステップアップしたかったので、あらためて達成目標を立てて取り組むためNextStepにエントリーしました。

 

太田

私も入社時からマネージャーを目指していました。
NextStepエントリー当時、チーム内では比較的長く所属していたこともあり、お客様から実質的なリーダーとして認識されていました。
そんな背景もあり、所属長から正式にチームリーダーを目指してみないかと声掛けいただき、NextStepにエントリーしました。

 

■NextStepにエントリーする前と後で、心構えに変化があれば教えてください。

太田

エントリー前からチームリーダー的な役割を担っていたので、やることが大きく変わるということはなかったのですが、名実ともにリーダーとしてお客様に接するということで心構えは大きく変わりました。
今までは必要にかられてやっていたメンバー育成も力を入れるようになったと思います。

 

佐々木

私は最終的に評価される期限が決まっているからこそ、本当にやるぞと自分に発破をかけることができました。

 

■NextStepで立てた目標と取り組みを教えてください。

太田

担当プロジェクトにおける有識者を育成し、維持保守体制を強化することを目標にしました。
担当する維持保守の業務では突発対応が多く発生しますが、私も含めて既にスキルのある手の空いた人で対応しているうちは、体制強化もプロジェクト拡大も出来ません。
先を見据えて誰にどういった経験が必要か意識し、人財育成を第一優先に作業を割り当てながら、チームビルディングをしました。

 

後藤

チームリーダーに必須の要素である品質担保とチームの安定稼働の2つを目標としました。
品質に関しては、私自身がプログラミング未経験での入社なのもあり、弱点を克服するために必ず自分が実装やテストといった各工程での最終レビューを行い、リリースを行うようにしました。
チームの安定稼働に関しては、開発チームとしてお客様が求めるアウトプット量を担保するため作業をするにあたっての障壁を取り除いたり、サポートすることを重点的に行いました。

 

佐々木

品質が課題だったので、担当しているサービスの品質向上と、任された体制で期待量のアウトプットを出す取り組みをしました。

 

■NextStep期間中で、一番記憶にあるエピソードを教えてください。

太田

大きな障害対応を経験しました。有事ともなれば社会的に大きな影響があるシステムを担当しているので、リーダーという立場で状況を鑑みて対応方針を決める経験は、メンバーの時にはないプレッシャーでした。
リーダーは障害対応と並行しながら通常の開発業務も進めるので精神的にも体力的にもきつく、瞬間的にではありますが感情的になったことがあり、リーダーらしからぬ言動を所属長に諫められたこともありました。
「場数を踏んだ人だけが強くなる」とお客様から励まされ、自分自身でもだいぶ成長できたと思います。

 

後藤

ある開発の仕事で、要件の調整に漏れがあり大きく手戻りが発生してしまうことがありました。
開発着手初期の段階で気づけた内容だったのでご迷惑をおかけしてしまったなと思っています。
開発に関わる方が社内外問わず多いことを実感し、視野を広げて先回りしながら動くことを身に付けるための勉強になったと感じています。

 

佐々木

お客様側の責任者と月一回、担当プロジェクトはもちろん、担当領域外でも私たちチームがお客様に対してどのように貢献ができるか話をしたのは楽しい経験でした。
一方、一番年次の若いリーダーとしてチームをどうやって推進していくかとか、お客様側の領域の課題を吸い上げつつ、より良い方法で、もっと価値を提供できるんじゃないかなど、ずっと悩んだ一年でした。

 

後藤

難しいですよね。私も関わらせていただいているサービスの価値について考え続けています。
リリースされたWebサービスがサービスとして良いものだと評価を受けるともちろんうれしいですが、それがお客様の事業にどのような影響があるか?まで考えられるようになるとより良い価値を提供できているのかなと思います。

 

■佐々木さん、どのようにリーダーシップを学んだか教えてください。

佐々木

リーダーシップに関する本を10冊くらい購入し、ひたすらインプットして、気になるところから試していきました。どの本も言い回しは違えど同じことが書いてある。
結局、課題を知って解決するのに尽きると気づいてからは、お客様のやりたい事と課題を理解するのと、私を含めチームメンバーのやりたい事、なりたい姿と課題を理解して、どっちも解決しにいく。そうしたら上手く回るようになりました。
チームや人に関することに正解はないと思うので、チームにあったやり方をひたすら探すしかないと思っています。

 

■現状を5段階で自己評価してください。

太田

目標は達成したものの、リーダーとして発展途上なので3です。
チームビルディングやお客様との関係構築を企図できるようになりました。
一方で、次のステップに進むために必要なメンバー育成が着手中であり、感情面のコントロールも残す課題です。
NextStepで1つ上の役割という環境に身を投じることで背伸びが必要になり、辛いこともありましたが成長できたと感じています。

 

後藤

自己評価は3です。
保守的な面でチーム運営はできるようになったと思いますが、それを先に進めることは出来てない。
この先、プロジェクトリーダーに挑戦するまでに、開発チームやサービスの方向性を考えたり、お客様側に立って主体的に考えられるようになりたいです。

 

佐々木

自己評価は1~2です。
品質を上げることはできたものの、目標をすべて達成することはできませんでした。
ただNextStepを通して、お客様に対してどのような価値を提供していけるか考えるきっかけができたのは良かったです。

 


クオリサイトテクノロジーズには、成長達成意欲のある人が背伸びをしながらプロを目指し、活躍できる制度があります。
成長達成意欲のある人が集まり、制度を活用して成長する社員が増えることで事業成長も加速していくのを感じました。
一朝一夕に、理想の人も組織も完成しませんが、理念に基づいた制度をきちんと運用し続けることが、結局は近道なのかもしれません。

 

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