7月8日、当社ニアショアデータセンタ―を（※）公益社団法人 企業情報化協会 会員企業の皆様に、ご視察いただきました。
当社沖縄ニアショアデータセンタ―は、首都圏から1000Km以上離れた地の利を活かし、 主にDR/バックアップサイトとしてご利用いただいておりますが、通信コストの低下にともない メインサイトとしての利用事例が増えております。
また、お客様が用意されたクラウド上のシステムについても、 当社のSE・オペレーションチームによる監視・運用代行サービスをご利用になるお客様が増えております。
今回のご視察の目的は、「DC運用・遠隔監視等に関する沖縄企業との情報交換」でしたので、 データセンタ―建物、付帯する電力や通信環境などデータセンタ―ファシリティをご案内しつつ、 監視・運用代行サービスなどについて、活用事例をご紹介しました。
情報交換したお客様からは、オンプレ・クラウドに関係なく、運用するシステム数が増加の一途を辿り、 ますますシステム運用負荷の軽減、リソース不足の解消が重要な課題となっていることを伺いました。
これからもお客様目線にたち、沖縄から課題解決に取り組んでいきたいと思います。
※公益社団法人 企業情報化協会は、企業の情報化に関する調査研究および開発を行い、その成果の普及ならびに実施を促進することにより、わが国の社会・経済および産業の健全な発展に寄与することを目的に活動されている団体です。