お客様の事業継続・拡大を支援する
行政がデータセンター建物・重要設備の設置・更新を担うため、データセンター建物・重要設備に関するコストを含まないサービス料金で、データセンターをご利用いただけます。
最小構成 1ラック 59,000円/月(100V20A込)からご利用可能なサービスを展開しております。
データセンター開設以来、1度も停止することなくサービスを提供しております。
自然災害(台風・豪雨・地震)に強い設備を有しており、有事の際に設備が正常稼働できるよう、日々の点検・訓練※を年間通して実施しております。
※非常用発電機の無負荷訓練(毎月)、有負荷訓練(毎年)など
環境構築作業や監視・運用保守など、お客様に代わり24時間365日対応します。
データセンター運用の専門チームをもつ弊社にお任せいただくことで、お客様は自社のコア業務に注力することができます。
キヤノンITソリューションズ西東京データセンターと連携し、メインサイトとDRサイトをワンストップで構築することができます。
西東京データセンター・ニアショアデータセンター間は、10Gbpsの専用回線で接続されており、 100Mbpsから利用可能な専用線サービスも首都圏近郊と同等の価格でご提供いたします。
※西東京データセンターとの連携は名護データセンターをご利用ください。
30年以内に発生する確率が70%といわれている南海トラフ地震と首都直下型地震ですが、沖縄のニアショアデータセンターはいずれの地域からも約1,000km以上離れているため、各主要都市と沖縄県が同時に被災するリスクは非常に低いといわれています。
そのため、メインサイトはもちろんのこと、BCP/DRサイトとしてもご利用いただけます。
また、県内でも災害危険度が低い地域に立地しています。
大手通信キャリアのネットワークサービスはもちろんのこと、独立系キャリア※も沖縄県内で
サービスを展開しており、本州と沖縄の距離を感じさせないほどネットワーク環境が充実しています。
また、沖縄県としても「沖縄国際情報通信基盤施策」※に取り組んでおり、東京-沖縄間のネットワーク環境に留まらず、香港・シンガポール向けにもネットワーク環境を整備し、IT分野において、"アジアの中心"となれるように基盤整備を進めています。
弊社が運営する名護/宜野座データセンターは両方とも公設民営型(行政がインフラ整備・運営は民間)のため、自社でDCを保有している事業者よりも低コストで運営が実現可能となっております。
環境構築支援、監視・運用サービス、ネットワークサービス、その他、クラウド監視サービスもありますので、各サービスの詳細については、サービス内容をご確認下さい。
本州に比べ台風の襲来が多い地域とはなりますが、UPS・非常用発電機も完備しておりますので、データセンターが停止する心配はございません。また、停電時に非常用発電機が確実に稼働できるよう、年一回非常用発電機の有負荷訓練を行っております。
日々の定期作業、電源OFF/ON等の障害対応サービスもございます。
詳細は監視・運用代行サービスのページをご覧ください。
※メニュー表にないサービスは個別見積となりますが、ご相談ください。