Nearshore Data Center Service

データセンターサービス

宜野座データセンターGinoza Data Center

行政支援策を最大限に活用したローコストデータセンター

宜野座データセンターはティア３相当のファシリティスペックは備えており、行政支援策を最大限に活用し、お客様にご利用いただきやすい価格帯で整備したデータセンターです。
エンドユーザー様向けのコストに直結するようなサービス基盤を宜野座データセンターで運用することにより、コストを抑えたシステムの安定稼働が実現できます。

各種災害に強く、安全性の高い地盤

沖縄県が定める各種災害危険度マップ(津波・液状化)には該当せず※、かつ、免震構造を採用しているため、震度6強にも耐える設備仕様となっています。

※宜野座データセンターはN値50以上、液状化の危険が極めて低いPL値０地点に立地しています。

海抜24m
N値
50以上
PL値
0地点

台風時も問題なく稼働できる堅牢な電源設備

本線1系統受電と非常用発電機はN+1の冗長構成となります。本線からの電力供給が停止した場合でも、無停電電源装置(UPS)と無給油72時間稼働可能※1な非常用発電機にて、お客様機器への安定した電力供給が継続できます。
データセンター開設以来、無停電でお客様システムを運用しております。
また、台風や有事の際に非常用発電機が稼働できるよう、年一回非常用発電機の有負荷訓練※2を実施しています。

※1 災害時にも優先して燃料供給が受けられるよう、燃料供給会社との優先契約を締結しております。
※2 災害を想定してデータセンターを疑似停電させ、非常用発電機を稼働させる訓練を実施しており、運用体制の確認や確実に非常用発電機に切り替わることを確認しております。