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災害リスクを想定したBCPへの対応やDRのニーズが高まるなか、リスク分散の観点から災害リスクの低い地方型データセンターのニーズが高まっています。
そのようなお客様のニーズに応えるべく、キヤノンITソリューションズ西東京データセンターと弊社名護データセンターを組み合わせたワンストップソリューションをご提供いたします。
自然災害の影響を受けにくい武蔵野台地に立地したデータセンターです。
「ティア4相当の高性能ファシリティ」、「世界基準の運営品質を証明するM&O認証取得」、「充実したSEサービス」が評価され、金融業、製造業、クラウド事業者など数多くの企業にご利用いただいております。
金融機関本番システム10年の稼働実績をもつ、データセンターファシリティスタンダード ティア3相当のデータセンターです。各種災害を想定した設備設計で、メインサイト・DRサイトの両方の用途でご利用になれます。
両データセンター間の回線については、弊社にて10Gbpsの専用回線で接続しておりますので、お客様ご自身で敷設することなく、ハウジングサービスとDC間接続サービスがご利用可能です。
※お客様拠点ー西東京データセンター間の回線は別途敷設する必要がございます。
また、各種パブリッククラウドへのダイレクト接続サービスも提供しておりますので、別途弊社営業担当へお問い合わせ下さい。
システムの要件定義からデータセンター環境構築後の運用保守サポートまでをワンストップでご提供いたします。
障害発生時や環境構築時のサービスを充実させることで、お客様の作業負荷を軽減いたします。
データセンターファシリティスタンダードのティア4相当の西東京DCと、必要十分な設備を備えたティア3相当の名護DCをお客様のご要件に合わせてご提案いたします。
西東京DCと名護DCをセットでご利用いただくことで、窓口の一元化やセンター間回線のメリットを最大限享受することができます。
既にメインサイトをご利用されているお客様でも、西東京DCをホップとしてご利用いただくことで、沖縄にDRサイトの構築が可能です。
西東京データセンター、名護データセンターどちらからも主要パブリッククラウドへの専用線接続が可能なため、お客様の要件に合ったデータセンターをご選択いただき、ハイブリッドクラウド環境を構築することが可能です。