こんにちは、コーポレートマネジメント部人財開発グループの浦安です。
沖縄では2月9日（金）～13日（火）、北海道では3月28（木）～29日（金）の期間で、自身の野菜摂取量を理解し、食生活改善に役立てていくための取り組みである「野菜摂取量測定会」が開催されました。
こちらの測定会では、過去２～３週間の推定野菜摂取量が分かる測定機器「カゴメ ベジチェック」が使用されました。
（ベジチェックとは（kagome.co.jp)）
＜沖縄の野菜摂取量測定会の様子＞
＜北海道の野菜摂取量測定会の様子＞
クオリサイトテクノロジーズは、キヤノンＭＪグループとともに行動指針に掲げた「健康第一主義」に基づき従業員の健康の保持増進に取り組むことが、従業員とその家族の幸せ、ひいては持続的な企業価値向上をもたらすととらえ、健康経営に積極的に取り組んでいます。
今回の野菜摂取量測定会も、従業員の健康を促進するための取り組みの一環ひとつです。
日頃から成長を支える職場づくりのために様々な取り組みを行い、今回の「野菜摂取量測定会」開催に向けて中心になって進めたコーポレートマネジメント部 管理グループ 高橋さんに話を伺いました。
【Q. 野菜摂取量測定会を開催した経緯について教えてください。】
2022年にグループの一部事業所で野菜摂取量測定会を開催したところ好評だったと聞いており、当社社員からも「ベジチェックをやってみたい」という声がありました。
野菜摂取量測定会を通じて、社員が普段どの程度野菜を摂取しているのかを理解し、自らの食生活改善に興味を持つきっかけになればと思い、実施しました。
【Q. 実際に測定会を開催してみてどうでしたか？】
今回社員はもちろん、施設管理や清掃スタッフの方々にも広く参加を呼び掛けたのですが、その甲斐あって多くの方にご参加いただけました。ベジチェック後の反応は様々で、「毎日野菜を食べていると思っていたけど、数値が低かった」とショックを受けていた方もいれば、「思っていたより高めの数値が出た！」と喜んでいる方もいました。中には、午前中に測定して、お昼ご飯を食べた後に再度測定にいらっしゃる方もいたので開催してよかったと思いました。
また、私個人としても、今回のベジチェックをきっかけに、毎日1食はサラダを食べることや、野菜ジュースを意識して飲むようになりました。
【Q. 今後の健康経営に関する取り組みについて意気込みをお願いします。】
今回の野菜摂取量測定会や、ウォーキングイベント「歩活」のように、まずは社員が楽しみながら参加できる健康増進イベントを積極的に提供していきたいです。
これからも、グループの行動指針である「健康第一主義」に基づき、従業員の健康保持・増進に積極的に取り組んでまいります！
今後もクオリサイトテクノロジーズは「働く社員に、誇りと満足を」という価値観を大切にし、心も体も健やかでいられるよう、「健康経営」に対し、に全社で取り組んでいきます。