SERVICE
COMPANY
CASE01
:
メインサイト
金融機関の本番システムにも対応できる設備と技術力、
幅広いサービスメニューで、お客様のビジネス拡大を支援
ニアショアデータセンターの強み
弊社は、公設民営型データセンターを基盤にビジネス展開をしているため、圧倒的なコストパフォーマンスが実現でき、かつ設備面ではJDCC ティア3、FISC安全対策基準に準拠しているため安心してお使いいただけます。さらに各企業の用途に合わせたご提案が可能なことから、金融機関をはじめとする多種多様な企業からの信頼を築き、高速かつ高品質なネットワークサービスの普及を背景に、遠隔地でのメインサイトとしてお客様ビジネスの基盤を支えています。
石垣 長芳
データセンタービジネス部 専任
ご利用業種一例
情報通信業、不動産業、卸商社業、介護福祉事業、建設・測量業 など
- 課題1
- お客様自身で運用や障害対応を行っている。
ご利用中のデータセンターがカスタマイズ性に欠けているうえ、お客様自身が定常的な運用や障害対応を行っており、自社のコア業務に集中できない状況でした。そのため、導入後の保守サービスに優れたデータセンター事業者を探していました。
- 課題2
- データセンターのコストを下げたい。
エンドユーザー様向けのサービス基盤としてデータセンターを利用しており、サービスの収益性を上げるためには既存データセンターのコストを少しでも下げる必要がありました。そこで、既存データセンターと同品質のサービスを提供でき、かつコストパフォーマンスが高いデータセンターを探していました。
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導入
効果1 -
監視・運用対応をお任せいただけたことで、
お客様はコア業務に専念。
基本的な監視・運用サービスに加えて、お客様環境の個別の要件についても、経験豊富な弊社運用エンジニアやインフラエンジニアにて対応可能であったため、お客様からは自社のサービス拡充やコア業務に専念できるとご評価いただいています。
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導入
効果2 -
公設民営型データセンターのコストメリットで、
収益改善、安定稼働にもつながった。
公設民営型データセンターのメリットである「データセンターに必要十分な設備は備えつつもご利用いただきやすい価格帯」という点、「既存データセンターと同等以上のサービス品質」という点をご評価いただき、弊社データセンターへサービス基盤を移設いただきました。それによりデータセンターのコスト削減ができ、お客様サービスの収益改善に繋がっただけでなく、その分の費用を安定稼働のための回線増強に充てられたと伺っています。
- 展望
- サービスの拡充・品質向上に取り組む
既存データセンターサービスの品質向上を図っていくのはもちろんのこと、お客様からのご意見・ご要望をお伺いしながら、柔軟に対応していきたいと考えています。これからもさまざまなお客様に選んでいただけるよう、サービスの拡充・品質向上に取り組んでいきます。
