Member 01

Interviews仲間を知る

社員の成長意欲を
最大化してくれる環境。自ら考え行動し、
より信頼されるチームリーダーへ。

宮城 諒

金融ビジネス部第二グループ
2019年入社
理学部数学科卒業
※部署は撮影当時のものです

Question 01

入社の動機を教えてください。

大学は故郷である沖縄を離れて福岡に進学したのですが、卒業後は沖縄へ戻ろうと決めていました。志望するIT業界の中で、弊社は沖縄を拠点としながらも首都圏と同等レベルの仕事ができ、社員の成長意欲を最大化してくれる環境が揃っていたことも決め手となりました。

Question 02

現在の主な仕事と、やりがいを教えてください。

クレジットカード会社の基幹システムの新規開発を行うプロジェクトで、開発業務とチームマネジメント業務を担っています。開発業務に関しては、より良いサービスの実現を目指す中で、若手にも提案のチャンスが多くあるのは魅力と感じています。私も調査から提案、開発までをすべて1人で手がけ、実際にサービスに反映されたときには大きな喜びと達成感がありました。一方、チームマネジメント業務で心がけているのは早めの確認と相談。週1回は全員で進捗確認を行って業務調整に役立てています。お客様に対しても同じ姿勢で向き合っており、いきなり最終成果物を納品するのではなく、こまめに中間成果物を提示して不安の解消に努めています。そうすることでお互いが納得のいく製品づくりができています。

Question 03

入社してから特に成長した部分はどこですか?

9ヶ月間ほど東京のお客様先で業務を行っていた際に、自分の意見をしっかり示すことの重要性を学びました。沖縄ではチームリーダーの承認を得てからお客様に提案することが多かったのですが、東京にいても同じように対応していてはタイムロスが発生します。会社の代表としてお客様と直接お話しする立場としての責任感を持ち、積極的に発言するようになりました。今の自分につながる貴重な経験です。

Question 04

これから挑戦したいことは何ですか?

現在はチームリーダーとして納期を守りながら品質を上げていく体制づくりを進めていますが、ゆくゆくはプロジェクトリーダーやマネージャーとして会社の利益向上に貢献したいです。年齢や社歴にかかわらず成長志向のある社員はサポートしてくれる環境が揃っているので、自ら挑戦し続けてスキルアップしていきたいです。

Question 05

就職活動中の学生にアドバイスをお願いします。

志望する企業が見つかったら、可能な限り社員の方と会ってみてください。生の声を聞いてわかることもあるし、自分の働く姿を具体的にイメージできるはずです。あとは面接時に話す内容を暗記しないこと。その場で生まれる言葉のキャッチボールこそ、皆さんの魅力が伝わるものだと思います。

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