Member 04

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創造性を発揮する楽しさ。
お客様に貢献するため、
技術力と課題解決力を磨く。

島袋 雄介

産業ビジネス一部第二グループ
2010年入社
プロジェクトリーダー
工学部知能システム工学科卒業
※部署は撮影当時のものです

Question 01

チームの役割を教えてください。

車載デバイス(カーナビやドライブレコーダー)をインターネットに接続し、ドライバーなどにサービスを提供するシステムのプロジェクトマネージャーを担当しています。 私のプロジェクトチームでは、クラウド上で構築したシステム環境で、システムインフラストラクチャからアプリケーション開発、保守運用まで、広い技術領域で包括的に取り組んでいます。 お客様のシステム全体を見ているプロジェクトチームだからこそ、例えば、古いアーキテクチャを見直しメンテナンス性を向上させてコストを削減するなど、既存の保守業務に対して改善提案をしてお客様に貢献することを目指しています。

Question 02

プロジェクトで力を入れていることは何ですか。

仕事を楽しむことが生産性を向上させ、人を引きつけると信じています。 私たちエンジニアの楽しみは、個人やチームが創造性を発揮できることです。 テクノロジーにふれる楽しさだけでなく、テクノロジー活用により課題を解決してお客様に喜んでもらうことが、やりがい、満足感につながると考えています。 これまで、より良いシステムを作るために、お客様と同じ方向を向いて考えることを大切にしてきました。 お客様の要望や相談の背後にある本質的な問題を探り、一緒に解決していくことを目指しています。 また、私個人だけでなく、プロジェクトチームとしても「お客様と並走しお客様の事業やサービス成長に貢献する集団になる」をモットーに日々取り組んでいます。

Question 03

プロジェクトリーダーとして、今後の展望を教えてください。

同じことをずっとやっていると飽きてしまうので、先輩や同僚が経験したことのない新しい領域に飛び込んだり、既存の取り組みでも範囲を広げるよう心がけています。 できることを広げていけば、メンバーが新しいことに挑戦できる環境づくりにもつながります。 良い先例を作り続けることで、クオリサイトの可能性を広げていくことができると考えています。 それが私たちプロジェクトチームの存在意義だと思います。

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